今話題の“白い本”マイブック、お値段一冊539円。スマホの普及などで活字離れが進み、出版不況も叫ばれる今、異例のヒットとなっている本ですが、一体どんなものなのでしょうか?

今話題の「マイブック」 本の中身は真っ白?

東京・池袋にあるジュンク堂書店。

Nスタ
「ありました、マイブック。話題の本のコーナーに置かれています」

手に取りやすい文庫本。裏には紹介文も書かれているのですが…中を開けると日付だけが書かれていて、あとは真っ白。

ページにメモや日記など、好きなことが書ける「本」です。

出水麻衣キャスター:
普段だと著書の顔写真などが載っているところには「あなたの写真を貼ってください」とあります。プリントシール機で撮った写真を貼る方もいるそうです。

又吉さんはいろんな文庫本を手に取っているかと思いますが、既にご存知でしたか。

お笑い芸人・作家 ピース 又吉直樹さん:
そうですね。プレゼントでいただいたことがあります。この本はだいぶ前からありましたよね。

井上貴博キャスター: 
面白いなと思いました。当然ですが、本は作者の方がストーリーを綴って、意味を乗せて、それを(読者が)受け取ります。マイブックの場合は、本自体にはある意味「意味がない」ので、自分色で作り上げていく自由さがあります。