青森市の自宅で女性の遺体を遺棄したとして、64歳の男が逮捕されました。警察は遺体が男と同居していた90代の母親の可能性があるとみて捜査しています。

逮捕されたのは、青森市富田1丁目の無職・佐藤圭一 容疑者(64)です。

佐藤容疑者は2025年12月頃~2026年1月27日午後7時過ぎまでの間、身元不明の女性の遺体を自宅に遺棄した疑いがもたれています。

警察によりますと、近所の人が佐藤容疑者の自宅が除雪されていないことを不審に思い、市へ連絡したことをきっかけに事件が発覚したということです。

記者リポート
「佐藤容疑者は年始に自宅の前のこのあたりで倒れていて、近所の人が話しかけたということですが、会話の中で不自然な様子はなかったといいます」

近所の人は
「『めまいした』と言って倒れていた」

Q.事件に関して話していなかった?
「聞いていない」
「だれもわからないのでは。この辺の人は」

Q.近所と交流はなかった?
「あまりないみたい」

遺体は1階の居間にあり、仰向けの状態で、首元まで布団がかけられていたということです。腐敗が進んでいますが、目立った外傷はありませんでした。

警察は、遺体が佐藤容疑者と2人で暮らしていた90代の母親の可能性があるとみて、身元の確認を進めています。

近所の人は
「仲悪い様子はない」
「(2~3年前)買い物に車で行っていた。病院とかに行くときも(母親を)乗せていたのでは」

佐藤容疑者は、警察の調べに対して「亡くなってそのままにしていた」という趣旨の話をして、容疑を認めているということです。

※佐藤容疑者の「佐」は「エ」の上右半分がない異字です。