海上自衛隊大湊基地を拠点とする護衛艦「ゆうだち」が、海賊対処活動のためアデン湾に派遣されました。
派遣されるのは、護衛艦「ゆうだち」の隊員約200人と8人の海上保安官です。
28日に大湊基地で開かれた出国行事では、護衛艦隊司令官の伍賀祥裕 海将から「自分しか成し得ない責務を果たすことを切に要望します」とした自衛艦隊司令官の訓示が代読されました。
派遣されるソマリア沖・アデン湾は、年間約2万隻の船舶が往来するアジアとヨーロッパを結ぶ海上輸送の大動脈です。
隊員たちは、現地で世界各国の海軍と連携して民間商船などを海賊から守るなどの任務に約半年間つく予定で、家族などに見送られるなか、現地に向けて出港しました。
見送った家族は
「しっかり任務を遂行してもらえれば、親としてはいいんじゃないかと思う」
見送った家族は
「(見送る)途中までは笑っていたんですけれども、(護衛艦が)離れるにつれて寂しくなってきて…。少し心配です。ちゃんと仕事をして、いい成績を残して帰ってきてほしいです」
護衛艦「ゆうだち」の派遣は4回目です。














