1月24日、青森県六ヶ所村のウラン濃縮工場で遠心分離機の異常が確認され、生産運転の一部停止がしていることについて、日本原燃の増田尚宏 社長は地域住民に心配をかけたとして陳謝しました。
日本原燃 増田尚宏 社長
「公表基準に従って公表させていただきました。本当にご心配かけて申し訳ありません。今後調査を進めて再発防止も講じたうえで県、村の皆さんにもご説明して生産を再開するように考えています」
日本原燃によりますと、ウラン濃縮工場で1月24日、遠心分離機の圧力の異常を知らせる警報が鳴り、調査したところ、圧力が上がっていたため設備の一部を停止したということです。
圧力は遠心分離機が自動で停まる基準は下回っていたものの、設備を保護する観点から手動で停止させました。放射性物質の放出はなく環境への影響はありません。
日本原燃 増田尚宏 社長
「この生産が停止したことで、多少生産量は計画に比べて落ちることになりますが、その量で十分足りるかどうかは、今後、電力会社とも相談しながら考えていきたい」
日本原燃は、引き続き原因は調査中としていて、運転再開の見通しは立っていません。














