奄美大島・瀬戸内町の港で計画されている、自衛隊の港湾施設整備について防衛省が住民説明会を開きました。
(九州防衛局 北野純一 企画部次長)「令和9年度には輸送艇3隻を追加的に配備して、計4隻で運用する予定」

防衛省は瀬戸内町の古仁屋港の須手地区に、自衛隊の物資補給や輸送の拠点施設の整備を計画しています。
説明会では須手地区の海面3.6ヘクタールを埋め立て、住居も備えた鉄筋コンクリート8階建ての部隊の庁舎や、燃料タンク2基などを整備する計画が示されました。また、来年度末には排水量200トンの輸送艇1隻と、海上輸送隊のおよそ20人が海上自衛隊奄美基地分遣隊の敷地内に配備されます。
(住民)「怖いです。そういうのがあれば真っ先に攻撃にあうのではないか」
(住民)「そんなに反対するという人はほとんどいないのが現状ではないか」
(九州防衛局 北野純一 企画部次長)「南西地域における島しょ防衛、防衛力の整備は喫緊の課題。奄美に輸送補給の整備をするのは非常に重要。対処力、抑止力向上にも繋がる」
輸送・補給拠点施設整備は、今年度から海面の埋め立てが始まり、2032年度内に完成する予定です。














