衣料の企画・製造・販売を手掛ける飯田市の「ヌエストロ」が、1月8日に長野地裁飯田支部から破産開始決定を受けました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、ヌエストロは1998年9月創業で、各種衣料の企画・製造・販売を手掛けていました。メンズのパンツやシャツを中心に企画・製造し、オーダーにも対応するなどして一時は名古屋市内に3店舗を展開していました。
しかし、同業他社との競合などを受けて業績は伸び悩み、順次事業を縮小して近年は1店舗とオンラインショップの運営に注力していました。
ところが新型コロナで受注低迷を余儀なくされて業績は悪化し、コロナが収束後も販売が振るわず、2025年1月に飯田市に本社を移転して経営基盤の再構築に努めていましたが、資金繰りが限界に達して事業の継続を断念し、今回の措置に至ったということです。
負債総額はおよそ1439万円です。














