来月8日、投開票が行われる長崎県知事選挙を前に長崎市の高校で、27日、ジャンボタクシーを利用した「移動期日前投票所」が開設されました。

長崎市が去年の参院選から導入した“移動式の期日前投票所”。ジャンボタクシーの中に「投票箱」を設置している「移動期日前投票所」が、県内の高校で開設されるのは今回が初めてです。

選挙を身近に感じてほしいという思いから、投票用紙の交付や立会人など一部の事務作業は高校生が担当。27日は学生や職員ら46人が投票を済ませました。

投票した生徒:
「投票しに行く時間が減って楽だなと思いました」

「自分一人だと不安だったので、友達と行けてよかったと思っています」

事務作業に参加した生徒:
「(自分は)関係ないと思う今の同年代の子たちが多いと思うんですけど、行動したほうが説得力もあるし、将来のためにもなると思うので」

長崎市選挙管理委員会 西原政彦事務局長:
「若者の皆さんの投票率がやっぱり低いということで、選挙に親しんでもらいたい、また興味を持ってもらいたいということで、今回初めて取り組んだ」


前回の知事選挙では10代・20代の投票率が3割ほどに留まっていて、市選管は、今後も移動式の投票所などを活用し、若い世代の投票率向上を目指したいとしています。














