立憲は擁立見送り、その背景は

前回の選挙では5人が出馬した静岡1区ですが、今回は3人の争いとなりました。スタジオでは白鳥教授と植田記者が、選挙戦の構図と野党側の事情について解説しました。

<法政大学大学院 白鳥浩教授
今回の選挙も、おそらく上川さんを軸として展開していくだろうと思います。外相の経験ということを存分に思わせるような発言でした。また、共産党の鈴木さんも何度もこちらの選挙区で戦ったことがあるので、今後の展開が見ものになる。

植田麻瑚記者
静岡1区では旧立憲が前回候補を擁立していましたが、しかし今回はそれを見送っています。解散直前まで県連内では『今、国民民主と対峙する必要はない』という声と、『新党になるのに県都の1区から出馬候補を出さないのはおかしい』という声で分かれていました。

支援組織の連合との関係もあって、候補擁立を見送っていますが、1区における中道改革連合と国民民主党の選挙支援のあり方は不透明となっています。