「裏アカを持つ女子中高生」 狙った計算

さらに2025年6月、被告は当時15歳の少女「B」に対しても同様の手口で犯行に及んだ。

―冒頭陳述より―
「これまでの自身の経験から、いわゆる裏アカウントを持っていてお金に困っている女子中高生であれば、数千円という安い金銭を支払うことで、性行為ができることを知っており、金銭に困った様子の被害者Bのアカウントを発見」

被告は再び女子高生になりすました。
Bの性経験を聞き出した上で、「お小遣いをもらって性行為をしたことがあり、この男性が特に問題がなく、大丈夫であった」などと伝えて自分のアカウントに誘導。わいせつ行為の約束を取り付けた。

「明日渡すのは五千円確定でいい??」

やり取りをした翌日の午前、本島中部の駐車場でBと面会した被告は、その後ホテルに移動。現金5000円を渡し、数々のわいせつ行為に及んだ。