「そば×ワイン」も…個性派増加のワケは?
個性的な立ち食いそば店が増えている背景には何があるのでしょうか?

『日本食糧新聞社』木下猛統さん:
「立ち食いそばと言えば昔から安い・早い・うまい”が定番。ただ他のファストフード店が競合してきて、生き残りとして“個性的なメニュー”を出したり“店構えを綺麗にする”店が出てきている」
立ち食いそば店ながら、打ちっぱなしのコンクリートや砂利敷の床などスタイリッシュな空間が広がるのは『SUBA VS』(東京・渋谷)です。

「“立ち食いそばっぽくない内装”と、“おしゃれなメニュー”で女性ひとりでもきやすい」(40代女性)
冬が旬の「セリ」の葉や茎、根っこがたっぷりのった「秋田県産三関セリと揚げ餅蕎麦」(1500円※2月末ごろまで販売)は、利尻昆布や本鰹などを使った関西風の出汁がまろやかで、優しい味わいの一杯です。

さらに、お客さんがそばと一緒に楽しんでいたのが…
20代女性:
「白ワイン。意外とワインと合う。美味しかった」

店の2階には48種類以上のワインを1杯ずつ試せるディスペンサーがあり、専用のコインを購入すれば好きなものを味わえ、ワインを“そばの出汁”で割った「出汁割りワイン」(660円)も人気です。

20代女性:
「出汁の味もワインの味もして、“新感覚で飲みやすくて”めちゃくちゃ美味しい」
『SUBA VS』蕎麦担当・建部修史さん:
「おでんの日本酒の出汁割りみたいな感じで“すごい面白い味”。空間デザインだったりカルチャーとして立ち食いそばを体験してもらえたら」
ちょっとリッチな“個性派”も登場する立ち食いそば。新しい味やスタイルは、どこまで広がるのでしょうか?

(THE TIME,2026年1月22日放送より)














