EU側の“報復”でトリプル安 すると脅しも一転…

反発したEU側が報復関税を検討すると、アメリカ市場は株安・ドル安・債券安のトリプル安に見舞われます。

すると21日、トランプ氏は…

トランプ大統領(21日)
「昨日の株式市場は、アイスランドのせいで初めて下落した。アイスランドはすでに我々に多大な損失をもたらしているのだ」

グリーンランドを「アイスランド」と言い間違えた様子。

そして、領有をめぐっては…

トランプ大統領(21日)
「私が過剰な力と武力を行使しない限り、何も得られないだろう。しかし、そんなことはしたくない。アメリカが求めているのは、グリーンランドという場所だけだ」

武力行使は否定しながらも、改めて「グリーンランドが欲しい」と主張します。

ところが、NATOのルッテ事務総長との会談後に突然、追加関税の発動を見送ると発表。

グリーンランドをめぐって、新たな合意があったというのです。

ーー新たな合意に、アメリカがグリーンランドの領有権を持つことは含まれているか?

トランプ大統領
「これは長期的な合意だ。安全保障や鉱物資源など、あらゆる面で誰もが非常に有利な立場に立つことになる」

具体的には、アメリカ軍のミサイル配備や、天然資源の採掘に関する合意が含まれると
報じられていますが、詳細は交渉中だといいます。