カネミ油症とは・・・終わらない被害なぜ?

カネミ油症の原因となった「カネミライスオイル」

【カネミ油症とは】
市販されていた油に、製造過程で混入した化学物質「PCB」が混入して起きた食中毒。発覚は1968年(昭和43年)。

「PCB」が熱変性した「ダイオキシン類」が体内に残存して重篤な健康被害を引き起こし続けており、さらに油を摂取した母親から胎盤や母乳を通して赤ちゃんにダイオキシン類が移行、「黒い赤ちゃん」が生まれ世間を震撼とさせた。

「ダイオキシン類」を体外に排出する方法は見つかっておらず、次世代への被害も続いていると見られることから調査が進められている。