体を錆びさせる「ダイオキシン類」が引き起こす症状とは?

カネミ油症患者の皮膚症状

油症の原因物質である「ダイオキシン類」は、体内の脂肪に蓄積し細胞を錆びさせる被害を及ぼします。

その症状は「病気のデパート」と称される程全身に及ぶ一方、特異な症状がないことも特徴です。

「自分も認定されるか分からない」高すぎる基準の壁

カネミ油症被害者全国連絡会 曽我部和弘 世話人会代表は「自分も、今の基準では認定されないだろう。それほど高い壁になっている。せめて苦しんでいる次世代を救える道筋をつけてほしい。そのために可能性があることはすべてやっていきたい」と苦しい思いを語りました。