27日公示の衆院選を前に準備に追われる長野県内の自治体では、投票所の入場券の発送が期日前投票がはじまる28日に間に合わないところも出てきています。

長野市選挙管理委員会では、23日に印刷されたばかりのおよそ16万世帯分の入場券を郵送するための準備を24日午前8時半から行いました。

作業は25日までに終わらせる計画ですが、早くても発送は28日からのため、期日前投票の始まる午前8時半に市内のすべての世帯に入場券を届けるのは難しいということです。

長野市選挙管理委員会事務局の山岸健二事務局長は、「ここまで短い、時間がない選挙というのは初めてです。なんとかミスのないように職員一同頑張っているところです」と話しました。
選管によりますと、期日前投票は本人確認ができれば入場券なしでもできるとしていますが、受け付け作業などに時間がかかってしまうとしています。
また、今回の衆院選では、国民審査の期日前投票が今月中はできないため、2月1日以降に投票所に改めて足を運ぶ必要があると注意を呼びかけています。

期日前投票は各市町村の投票所で、28日から投票日の前日まで行われます。














