「超短期」の選挙戦が事実上スタートしました。2024年10月に行われた前回選挙から政局には大きな変化がありましたが、長野県内の小選挙区にはどのような影響が出るのでしょうか?

一つは連立政権の枠組みの変化です。連立を解消するまで25年余りにわたって自民党と選挙協力していた公明党支持層の票の動きがポイントになりそうです。
また、自民と日本維新の会は候補者調整を行わないため与党同士の候補がぶつかる区が出てきます。
もう一つは立憲民主党と公明による新党・中道改革連合の結成です。これにより県内では10年ほど前から続いてきた立憲と共産党などによる「野党共闘」が変化しそうです。
共産は中道との安保法制を巡る方針の違いなどから、今回は協力しないとしていて共産の票の行方もポイントです。

各小選挙区を見ていきますが、1区は3人が立候補を予定しています。今のところ前回と同じ顔ぶれになる見込みですが連立を組む与党の候補者同士がぶつかる形になります。

2区は4人が立候補を予定しています。2区は中道の前職に新人3人が挑む構図となり自民と維新はここでも競合。参政党は県内の小選挙区には初参戦となります。

3区は4人が立候補を予定しています。小選挙区と比例の前職、23日に候補者を発表した参政、れいわ新選組の候補が挑みます。

4区は3人が立候補を予定しています。前回選と同じ2人に国民民主党の候補がどう絡んでくるかが注目されます。共産は4区にのみ候補者を立てる方針でそのほかの区は「自主投票」としています。

5区は2人が立候補を予定しています。こちらは前回と同じ顔触れとなる見込みです。
総選挙は1月27日に公示、2月8日投開票の日程で行われます。














