糸満市の海のふるさと公園展示館で保管された糸満伝統の漁撈(ぎょろう)用具887点が、国の「登録有形民俗文化財」に登録されることになりました。県内では2件目となります。
登録されるのは糸満伝統の水中眼鏡「ミーカガン」や網など魚介類の捕獲に使用された用具のほか、サバニなど造船に用いられた用具などで、文化庁は「糸満漁民が南西諸島の漁業の発展に指導的な役割を果たし、各種用具が当時の漁撈の実態や技術を伝えている」としています。
糸満市教育委員会 無津呂健太郎さん
「糸満海人の技術や知識、知恵が詰まった資料がたくさんこちらに展示していますので、ぜひ多くの方に足を運んでいただいて、糸満海人の歴史を感じていただけたら」
県内の登録有形民俗文化財の登録は竹富島の生活用具に次いで、2件目となります。














