民放連=日本民間放送連盟はフジテレビをめぐる問題を受け、重大な不祥事が発生した場合に処分などについて審議する検証審議会の設置を決めました。

 「ガバナンス検証審議会」は、民放各社にガバナンス向上のための指導・助言を行い、民間放送全体に影響を及ぼすおそれのある重大な不祥事が発生した場合、会社に報告を求めるとともに、処分の必要性などについて審議します。

 民放連の会長、副会長に加え、企業経営やメディアに詳しい大学教授や弁護士ら11人で構成され、今年4月1日に設置されます。

 また、人権尊重の徹底など5つの基本原則を示した「民間放送ガバナンス指針」を新たに制定したほか、旧ジャニーズ事務所をめぐる問題で制定された「人権に関する基本姿勢」を改定したことも発表しています。