寒波は地震の被災地にも…
能登半島地震の被災地・輪島市、特に雪が深い三井町の仮設団地では、住民たちが除雪作業に追われました。

▽住民は…「ひどいね、スロープは冬は使えないね、冬はここ雪の捨て場がないもんで、ここ(スロープ)に雪を捨てる感じで」
▽「腰が痛いかな…あと日曜日までにどれだけ降るか」
▽「最近にしてはいっぱい降りましたよね、寒いからなかなかとけないので大変です。もういらないですね」
寒波でけがをする人も相次ぐ
金沢市山間部の東原町では22日正午ごろ、除雪中の70代男性が段差で転倒し、除雪機に足を挟まれました。男性は自力で脱出し、軽いけがをしたということです。


能美市では80代男性が除雪作業中に一時意識不明となったほか、金沢市と志賀町では雪道で転倒して足の骨を折るなど、高齢の男女4人がけがをしました。
交通機関も乱れる
福井県の敦賀駅で北陸新幹線と接続する特急「サンダーバード」と「しらさぎ」は22日、終日運転を取りやめ、北陸と関西・中京方面の鉄道が寸断されました。

石川県内全域に出されていた大雪警報は22日の朝、注意報に切り替えられましたが、石川県は再び雪のピークを迎える週末に向けて、万全の体制で臨むことにしています。














