年に一度のチョコレートの祭典です。2月14日のバレンタインを前に、岡山市北区の百貨店で商戦が始まりました。

美しい箱の中で宝石のように輝くチョコレートたち。天満屋岡山店には、国の内外から約110ブランド、1400種類以上の商品が集まりました。年に一度、この時期にしか出店しないブランドも多く、お目当てのチョコレートを求めて初日から大勢の人が訪れていました。

(訪れた人)
「わくわくしますね。どれにしようかっていうのもすごく楽しい」
「大変なことに、量が。もう軽く1万円超えちゃって、どうしましょう。年に一度のお祭りだと思っているから」

今回初出店の日本のショコラティエ「パレドオール」は、北海道の小豆や長野のクルミなど日本各地の食材に、自家製のチョコレートをブレンドしたショコラを出しています。

(岡田美奈子キャスター)
「いただきます!おいしい!あんこの甘みにカカオの風味がよく合っています。どこか和菓子のようなんですけど、チョコレート!おもしろいです!」

一方、岡山高島屋の催事場もきょう(22日)からバレンタイン仕様に。今年は、国の内外の161のブランドから集められた、約1500種類が並んでいます。

(平松咲季記者)
「今年初登場となったのが、こちら。一見普通のチョコレートなのですが、実は、一般的なチョコレートに使われている『カカオ』が入っていないんです!」

使われているのは、植物油脂やエンドウ豆などを原料にした素材。気候変動によってカカオの生産量が世界的に減少していることから開発されものだといいます。

(平松咲季記者)
「いただきます。おいしいです。本当に、生チョコのような味わいで、ほんのりコーヒーの香りがします。かなり『チョコレート』です!」

このほか、岡山市の洋菓子店「白十字」のイチゴをまるごと使った大福や、ベルギーのショコラティエが手がけた人気のコレクションなど、多彩な商品が並びます。

本格的に始まったバレンタイン商戦です。みなさんもお気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかがでしょうか。