安倍元総理銃撃事件をめぐり、山上被告の裁判に参加した裁判員らが会見を行い、被告について「家族思いな部分がとても強い」などと話しました。

 2022年に奈良市で演説中の安倍元総理(当時67)を銃撃し殺害した罪に問われた山上徹也被告(45)に対し、奈良地裁は21日、無期懲役の判決を言い渡しました。

 約3か月間、裁判に参加した裁判員らは被告について…

 (裁判員)
 「家族思いな部分がとても強い方だなという印象です。(家族思いの気持ちが)もう少し弱ければ、家族と離れて過ごすことで、これほど不幸な事件が起きることはなかったのかなと思います」
 (裁判員)
 「この人はまっすぐしか見られない人なんだなと思います。妥協もできない人で止まることができなかったのかなと思いました」

 また、判決をうけて「山上被告が刑を受け入れたかはわからなかった」などと話しました。