陶芸家で、日本芸術院の会員の大樋長左衛門さんが石川県の「文化観光大使」に就任し、21日、委嘱状が手渡されました。

石川県の「文化観光大使」に委嘱された十一代大樋長左衛門さんは石川県金沢市を中心に国内外で活躍する陶芸家で、360年続く大樋焼を継承し、2025年、国の日本芸術院の会員に選ばれています。

大樋さんは「工芸、茶道、料理、お酒など、色々なものが石川県内にあって、それぞれが連携して、江戸時代から今日に伝わっている。これをさらに現代化させて、未来化させて、伝えていくのが僕らの役目であり責任」と委嘱を受けた思いを語りました。

石川県はこれまで41人を観光大使に委嘱してきましたが、伝統文化や工芸の魅力を発信するため、今回から「文化観光大使」に改めました。