警察は、青森県内に住む50代女性が副業をうたう広告をきっかけに計40万円分の電子マネー利用権をだまし取られる被害にあったと発表しました。
野辺地警察署によりますと、去年11月21日、青森県内に住む50代女性がスマホでゲーム中に表示された副業広告をクリックしました。
するとLINEアカウント「ハッピーライス」が友だち登録され、LINEメッセージで、 「紹介した相手の話を聞いてあげることで、報酬を得られる」という副業と、連絡先の別アカウントを紹介されました。
女性はその後、紹介されたアカウントで福専事務局の岡田と名乗る者から、相談者とやり取りするサイトを紹介され、サイト内のメッセージ機能を利用し「MAKOTO」という男性とやり取りしていたところ、
岡田からLINEメッセージで、
「MAKOTOがあなたを気に入ったので、報酬を支払う」
「報酬を受け取るためには、登録料を支払う必要がある」
などとと言われたため、女性は岡田の指示に従い11月23日、県内のコンビニで、1万円分のアップルギフトカードを購入し、利用権コードをLINEで送信しました。
ところが、福専事務局の山崎と名乗る者からLINEメッセージで、
「認証コードが間違っている」
「追加で手続費用が必要だ」
などと次々に金銭を要求されたため、11月23日~12月4日まで8回にわたり、県内のコンビニで計39万円分のアップルギフトカードを購入し、利用権コードをLINEで送信しました。
その後も金銭を要求され、女性が断っていたところ、相手と連絡が取れなくなったため、不審に思って警察に相談し詐欺に気づいたということです。
青森県内では簡単な副業を紹介するとして登録料や報酬受取費用などの名目で金銭をだまし取る詐欺が多発しています。
警察は一度要求に応じると、更に要求がエスカレートするとして、金銭の支払を要求された場合は、支払う前に必ず家族や最寄りの警察署や交番等に相談し1人で対応しないよう呼びかけています。














