奄美市の写真家・浜田太さんが、先月出版した写真集を大和村へ送りました。

アマミノクロウサギをはじめとする、奄美の自然を40年以上撮影し続けている写真家の浜田太さん(72)です。

先月、自身の撮影の集大成として、写真集「Sanctuary」を出版しました。

大和村がアマミノクロウサギの主な観察場所となったことから、きのう20日、浜田さんから村へ、写真集が寄贈されました。

アマミノクロウサギの子育ての様子など、これまで撮影した数十万枚の中から厳選された、138枚が紹介されています。

(写真家 浜田太さん)「目の前にあるもの自体が聖域。生き物たちにとっての安心して暮らせる場所だから、人間がそこを侵してはいけない思いを込めた」

写真集は奄美群島すべての小中学校131校に贈られるということで、鹿児島県内の書店などで販売されています。