山口県知事選挙が22日告示され、3人が立候補しました。

無所属・新人の大久保雅子候補(61)は山口市で、支援者ら約100人を前に第一声を上げました。大久保候補の第一声は次の通りです。

大久保雅子候補 第一声全文

皆さん、おはようございます。大久保雅子です。今日はこのような雪が降る中で、私の出発を見守るためにこのようにたくさんの皆さんに来ていただきまして本当にありがとうございます。

私は「格差と息苦しさを吹き飛ばせ」をスローガンに、今、全力で戦っております。今日改めてここから出発いたします。

私は山口県のどこに住んでいても、性別、年齢、障害や持病の有無、国籍、収入による格差がない山口県で、誰もが一生暮らせるようにと掲げて、これを実現させたいと思っています。

それで、知事になって、三つ、まずやりたいことを言います。

上関原発の公有水面埋め立て免許を取り消し、核のごみ、中間貯蔵施設計画にきっぱりと中止の意思を示します。

格差をなくし、貧困を根絶します。貧困の問題を民間の助け合いに任すのではなく、県が責任を持って解決するという姿勢に転換します。

県民の声を聞く県政に転換します。

そして言うまでもなく、私は平和を守り、立憲主義に基づいた政治の立場をぶれずに守り抜きます。

私は、さまざまな市民活動をしてきました。25年間市民活動をして、今感じていることは、市民活動には政治を変える力があると実感しています。

私は、ご紹介いただいたように、18年間コンビニで店員としてアルバイトをしつつ、事務のパート職員を山口大学教職員組合でしてきました。その経験は、私の視野をすごく広くしてくれました。

県民の代表という知事をどのような立場の人から選ぶのか、それによって政治は変わると思います。そのためにも、私は頑張ります。

では今日から私も最大限の力で県内を駆け巡ります。皆さんもそれぞれのところで、どうぞ私を支えてくださいますよう心からお願いいたします。

格差と息苦しさを吹き飛ばし、深呼吸ができる新しい社会を目指してみんなで頑張りましょう。よろしくお願いします。行ってきます。

山口県知事選挙に立候補した3人の第一声・訴えは、NEWSDIGサイトで動画と全文を公開しています。

▽現職 村岡嗣政候補(53)
▽新人 有近眞知子候補(43)
▽新人 大久保雅子候補(61)