20日は二十四節気の大寒、一年で最も寒さが厳しくなる頃とされていますが、愛媛県宇和島市津島町では、早くも春の近づきを感じさせるシロウオ漁が盛んです。

宇和島市津島町の岩松川では、毎年この時期、産卵のために海から遡上してくるシロウオの漁が行われています。

シロウオは、透き通った体が特徴のハゼの仲間です。

松浦紀江さんと和也さんの親子も3日前から漁を開始していて、川から網を引き揚げると、中には跳ねるシロウオの姿がありました。

大潮となった20日は、日の出からの2時間ほどでおよそ4キロ水揚げしたということです。

シロウオは来月1日に岩松川の河川敷で行われる催しで振る舞われるほか、地元の飲食店にも出荷されます。

(松浦紀江さん)
「私はお吸い物が好きです。珍しいのは踊り食い」
「皆さんに(シロウオが)行き渡るよう今から頑張って集めます」

このシロウオ漁は来月の中頃まで行われます。