2024年に閉館した棟方志功記念館の利活用について話し合う最終的な会議が開かれ、「志功について理解を深める施設」とする方針案が全会一致で可決されました。
棟方志功記念館の利活用について話し合う最後の会議では、「志功を観る」「志功を知る」など5つの学びを軸として活用することが可決されました。
また、方針案には前回意見が交わされた、子どもたちの学年に合わせた観覧をサポートする仕組み作りも盛り込まれました。
意見聴取会議 佐々木淳一 座長
「5つの大きな柱が出ましたので、それを網羅すると、市民の皆さん、観光客も含めて、地域の方にもかなり満足いただけるような館になるのではないかと考えている。1歩2歩前進したと考えている」
記念館の利活用の基本的な考え方については、棟方志功の名前しか知らない子どもも多くなってきているとし、子どもを中心とした市民・観光客が地域に根差した文化芸術を学ぶ場を確保し、版画文化の継承を進めるとしています。
会議でまとまった案は、今年度中に正式な方針として取りまとめるということです。














