毎年恒例の「節分会」の準備が栃木県の日光山輪王寺で始まりました。

厳かな雰囲気のなか、始まったのは「福升作り」です。

日光市の輪王寺では来月(2月)3日に行われる「節分会」に向けて、参拝者に授与する福升作りなどの準備が始まりました。

山伏姿の僧侶が清めの儀式を行った後、女性寺務員らが福豆と縁起物の小さな宝槌や厄よけのお札を丁寧に入れていきます。

この準備は節分会当日まで行われ、300キロの福豆と180個の福升を用意するということです。

役僧 植木詳明さん
「立春をはじめに来年の2月3日までが厄難消除として、厄災が払えるように心を込めて豆を入れさせていただきました」

来月の節分会は本堂で2回行われ、その後は年男・年女らが一般参拝者に福豆や菓子などの縁起物をまく「がらまき」が行われます。