阪神・淡路大震災は発生からきょう17日で31年です。神戸市では、追悼行事が行われています。

 神戸市の東遊園地に設けられた「1・17のつどい」の会場では、土曜日ということもあり、会場には大勢の人が訪れています。

 地震が起きた午前5時46分。黙とうがささげられ、犠牲者を悼みました。灯籠でつくられた「つむぐ」という文字。「震災の記憶と教訓を先の世代につないでいく」というメッセージが込められています。

 (出産後すぐに被災)「そばに横に赤ちゃんがいて、そこで揺れを感じて、あっという間だったなと。どんどん思いは、忘れるよりは、すごく濃くなっている」
 (神戸市で被災)「あのときはすごくボランティアに助けてもらったので、今は今度自分がボランティアする側にまわって東北に行ったり能登半島に行ったりしている。ボランティアの輪が広がっているのはすごく嬉しい」

 今年は震災関連の追悼行事が去年から20も減り37となる見込みで、「震災を知らない世代」にあの日の教訓をどうつむいでいくのか、私たちひとりひとりに問いかけられています。