百済王伝説にちなんだ「師走祭り」が16日から始まり、宮崎県日向市の海岸では、最初の神事であるみそぎが行われました。
「師走祭り」は、およそ1300年前の百済王族の伝説をもとに、木城町の比木神社と美郷町の神門神社にまつられている親子の御神体を年に一度、対面させる祭りです。
初日の16日、比木神社を出発した一行は、途中、王族が漂着したとされる日向市の金ヶ浜に立ち寄り、打ち寄せる波に耐えながらみそぎを行いました。
(山森達也さん)
「正直寒いが、とても清々しい気持ちでいる。王子のお供という大役を務めるにあたって、この海につかれたことを感謝したい」
師走祭りは、18日にかけて行われます。
【参考】
「師走祭り」の見どころの一つはは、御神体が美郷町南郷の神門神社に到着する際、やぐらに迎え火をたいて出迎える風景です。
今年は、16日午後6時ごろに、一行が迎え火がたかれている神門神社に到着する予定です。
この迎え火は、例年、多くの観光客や見物客でにぎわう一大イベントとなっています。














