立憲民主党と公明党 “野党”で解党の歴史も

いまから32年前。“打倒自民”を掲げ誕生した「新進党」です。自民党を離れた新生党のほか、民社党や公明党の一部などが大団結しました。結党大会には、高市総理や野田代表、斉藤代表の姿もありました。

しかし、新進党は理念ではなく、政権交代を目指すため“戦略的”に集まった党。1996年の衆議院選挙での敗北によって、党内の亀裂が鮮明化。

小沢一郎氏(1997年)
「分党ということで、お互いに新たな道を歩むことになったわけですが」
岡田克也氏(1997年)
「いわば党を解散して、放ったらかしにして、(選挙で)新進党と書いてくれた有権者への裏切りだ」

結党からわずか3年で、その幕を閉じました。

その後、自民党と連立を組んだ公明党。

公明党 山口那津男 代表(当時)2017年
「手を握れ自民と公明、叩きつぶせ立民・共産」

そしていま、総選挙を前に手を組んだ2党を街の人はどう見ているのか。

会社員(40代)
「期待感はあります、組むのであれば。(Q.それはどうして)今まで自民党で何も上手くいってないので」

会社員(20代)
「ずっと(自民党と)組んでいた公明党が別の党と組むのは、うまくやっていけるのかなと」

20代
「(前回の選挙で)私は公明党の考え方には賛成していなかったので、色々比較して立憲民主党に投票していたので、そこが合体したらどこを応援したらいいか分からない」

会社員(40代)
「与党追及というところや、選挙に勝つために組んだという印象が強い」

国家公務員(40代)
「組むのは自由だけど、組んでひとまとまりになれるのかと思う」

40代
「癖の強い人同士が一緒になっても、うまくいかないのかなと」