「幹部からの圧力では」「教育に影落とす」
また、中部電力の企業体質そのものを疑問視する声も上がりました。

<牧之原市 杉本基久雄市長>
「幹部から相当なプレッシャーがあったのではないかと想像せざるを得ない。自ら(不正)操作することに得はまったくない。それを操作せざるを得ない環境があったことが(問題)」
さらに、教育現場への悪影響を懸念する指摘もありました。
<菊川市 赤堀智生教育長>
「教育の場においては、子どもたちに対して、正直さであるとか責任を教えるという状況がある。当然、社会の中枢を担う企業が不正を行った事実っていうのは、教育の信頼性そのものに影を落としていくんではないかなと」
<中部電力 林欣吾社長>
「おっしゃる通り、今回の不適切事象が現在に対する責任ばかりじゃなくて、将来に対する責任も負ったということで非常に重く受け止めている。現在に対する信頼、将来に対する信頼を損ねたものだ、という強い危機感を持ってやっていきたいと思う」
失った地元の信頼を取り戻すことはできるのか。「地域の理解あっての企業経営」という現実が、中部電力に突き付けられています。














