上空約5000メートル付近の天気図において、寒気を伴った低気圧(寒冷渦)が日本海から日本列島上空にかけて広く居座り、等高度線が鍋の底のように平らで広い領域を形成する「鍋底型」のパターンが予想されます。
この特性としては、寒気の出口が塞がれたような状態になり、強い寒気が波状的に、かつ途切れることなく数日間にわたって供給され続けます。
過去の類似例として、昭和38年「1月豪雪/38豪雪」が挙げられ、昭和38年の豪雪時も、この「鍋底型」の気圧配置が持続したことで、北陸から山陰にかけての日本海側で記録的な積雪となりました。
今回はこのところの短期間のドカ雪だけでなく、「降り止まない雪」による累積積雪量の増加と低温に最大級の警戒が必要です。














