去年1年間に第十管区海上保安本部が受けた118番通報のうち、97%がかけ間違いや無言電話などだったことが分かりました。

118番は、海上での事件・事故の通報や、密輸などの情報を提供するための電話番号です。

十管本部によりますと、去年1年間に十管本部が受けた118番の件数は前の年よりおよそ600件少ない1万674件でした。

しかし、このうち1万370件は、かけ間違いや無言、すぐに切られるケース、いたずらなどで、全体の97%を占めているということです。

事故・事件の通報や情報提供といった適切な利用は304件で、全体のおよそ3%でした。全国でも、適切な利用は1%ほどにとどまっているということです。

十管本部は「引き続き、正しい利用方法と重要性を周知していきたい」としています。