国際宇宙ステーションに滞在中だった長野県川上村出身の宇宙飛行士・油井亀美也さんが、地球帰還に向けて宇宙船に乗り、15日朝、ステーションを出発しました。

油井さんは25年8月に地球を出発し、10年ぶり2度目の宇宙滞在をしていました。

NASAによりますと、油井さんの帰還は2月中旬以降の予定でしたが、4人の飛行士のうち1人に医療上の懸念が生じたとして、地球に帰還することになりました。

JAXAによりますと、油井さんの健康状態に問題はありません。

帰還を前に、油井さんは14日「X」で、ステーションにある日本の実験棟「きぼう」での仕事について、「ここで仕事をした日々は、私の人生で最も輝いていた瞬間だったと思います。広大な宇宙で最も美しい星 地球でお会いしましょう」と投稿しました。

油井さんを乗せた宇宙船は15日夕方、アメリカ・カリフォルニア州沖に着水する予定です。