使われていない洗濯機に…転落か 約20分放置

警察によりますと、山口容疑者の自宅の子ども部屋には、使われていない高さおよそ90センチの縦型の洗濯機が置かれていて、葵衣ちゃんは誤って頭から逆さまに転落したものとみられています。

しかし、山口容疑者は状況を認識していたのにもかかわらず、通報までのおよそ20分間放置していたということです。

葵衣ちゃんの死因は、呼吸ができない体勢で長時間いたことによる窒息死でした。

山口裕利 容疑者
「助けることなくその場を離れてしまった」

山口容疑者は、こう容疑を認めていますが、なぜ放置したのかは明らかになっていません。

葵衣ちゃんに目立った外傷はなく、事件発生までに虐待に関する警察への相談や、児童相談所への通報もなかったということです。

なぜ山口容疑者は、葵衣ちゃんを助けなかったのか。警察は、当時のいきさつを調べています。