小布施町で新年恒例の「安市」が始まり、五穀豊穣や商売繁盛を願って、だるまなど縁起物を買い求める人でにぎわいました。

小布施町の皇大神社で14日から始まった「安市」。五穀豊穣や商売繁盛を願う小正月の伝統行事で、境内や周辺には、だるまや熊手などを販売する露店が50店ほど並んでいます。

大小さまざまなだるまが売られていて、今年の干支の午や、天狗をモチーフにしたものも。

飯山市から来た女性:「虎柄の格好いいのを買いました。白地に虎が珍しいと言われたので。毎年裏に絵があるやつをなるべく探してて。今年も1年良いことがあるといいなと思って」

福をかき集めると言われる大きな熊手を買う人も。
町内の男性:「農家なんですけど、大きな災害とかないように。子どもとかも受験生がいたりいろいろ大変な時期に入るんで、それも無事に何とかやっていければなと」
色とりどりの「福あめ」や「ぶっかきあめ」を売る露店には子どもたちが集まっていました。

店主の男性:「(安市には)必ず出ているね。昔はまだまだあめ屋の数がものすごかったから。縁起物です。福があるように」

安市はあす(15日)までで、あすは火のついた炭の上を裸足で渡る「火渡りの神事」や、稚児行列なども行われる予定です。














