枕崎市に本社がある薩摩酒造が、ウイスキーの魅力を発信する拠点としてビジターセンターを開設しました。

薩摩酒造の火の神蒸溜所は、3年前からウイスキーの製造をはじめました。敷地内にあるビジターセンターにはバーカウンターが設けられ、開聞岳や枕崎の港を見ながらウイスキーをテイスティングできます。

テイスティングできる2つのツアーは、1日2回、開催されます。

そのうちのひとつ注目は、音の反射をさえぎり、明るさも抑えた「世界初」の「無響室」でのテイスティング体験です。

(リポーター)「中が音が全く響きません。この状況の中で、ウイスキーの味や香りに集中することができます」

(薩摩酒造 本坊直也・洋酒事業本部長)「街の魅力と一緒にこの環境を知っていただくことは、われわれのブランドを知ってもらうことに直結するので、一人でも多くの方に来ていただけるようにわれわれ自身がしっかりと頑張っていきたい」

ビジターセンターはあす15日にオープンします。なお、テイスティングができるツアーは予約が必要です。