去年6月、福岡県久留米市の中学校で30代の男性教諭が2年の男子生徒の足などを複数回蹴りけがをさせていたことが分かりました。

警察が、傷害容疑で捜査を進めています。

久留米市教育委員会などによりますと、市立中学校に勤務する30代の男性教諭は去年6月、放課後に遊んでいた中学2年の男子生徒の右足などを複数回蹴る暴行を加えました。

男子生徒は、全治2週間のけがをしたということです。

当時、男子生徒が校舎の1階と2階をつなぐ階段の踊り場の窓から飛び降りようとしているのを男性教諭が目撃し、注意した直後に男子生徒に暴行を加え髪を引っ張ったということです。

男性教諭の暴力行為をめぐっては警察が、傷害容疑で捜査を進めています。

久留米市教育委員会は「体罰は注意喚起の有無にかかわらずあってはいけないもので、教諭の行為は正当化されるものではない」とコメントしています。