“今季一番の寒波”から一転、13日は全国的に気温が上がり、3月下旬並みの暖かさとなったところもありました。一方、今夜からは再び強い寒気の“第2波”が流れ込み、北陸や日本海側では、大雪や吹雪になるおそれもあります。
犬もくしゃみするほど寒かったのは長野県上田市菅平。最低気温は全国の観測地点で最も低い氷点下18.3℃でした。
札幌市は数メートル先の視界が奪われるほどの強い風と雪に見舞われました。13日午後5時20分ごろ、29.5メートルの最大瞬間風速を観測。一方…
20代
「ジェラート、アイスですね!」
「僕のはチョコレートとバニラとヘーゼルナッツが入っているやつです」
銀座ではジェラートを食べている人も。都心では気温が上昇、16.1℃まで上がり3月下旬並みの暖かさに。
上着を脱いでいる人も多く、Tシャツ姿で縄跳びをしている人もいます。
20代
「暑いです。いま下にヒートテックを着ていて、寒いかなと思って(上着を)持ってきたが、暑くて脱いだって感じです」
70代・60代
「風はあるようだけど暖かいです」
山形県の米沢駅前。積もった雪が残り、空からは冷たい雨が降っていました。
真冬の雪国に雨をもたらしたのは、南からの暖かい風です。米沢市では最高気温が9.8℃と、こちらも3月下旬並みとなりました。
ただ、この時期のこの気温には注意が必要です。それが落雪です。
これはおととし起きた落雪の映像。雪の一部が落ち始めると…その後、塊が一気に落ちていきます。
この冬こうした落雪などによる事故も発生しています。
秋田県では10日、一時的に気温があがり、屋根から落ちた雪や雪下ろし中の事故で2人が死亡しています。
米沢市中心部から30分ほどの田沢地区。
「現在は冷たい雨が降っています。こちらの地域の公民館は屋根が雪ですっぽりと覆われてしまっています」
この地区を含む山形県の南部・置賜地域では落雪などが発生しやすい状態になったとして、12日、注意喚起情報が発表されました。
地元の人は…
地元住民
「道路の雪は解けるんですけど、屋根に積もる雪だと雨が染みこみ、重さが増すような状態」
不安は他にも。列島には寒波の第2波が襲来、すでに強い寒気が流れ込んでいて、北日本から東日本では再び警報級の暴風雪となるおそれがあるほか、週末にかけ第3波が直撃する見込みです。
地元住民
「家に残っている年配の人が雪下ろしをしなくてはならないとなると、事故につながるとかそういう傾向がある。雪の対策は大変」
夜になり雪が降り出した米沢市。雪への警戒はしばらく続きそうです。
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