“与党内”で対決か?大阪の小選挙区では…

維新の支持基盤である大阪。2024年に行われた前回の衆議院選挙では、19ある大阪の選挙区で維新が全勝し、15の選挙区で自民と争いました。

このうちの一つ、大阪4区で、前回当選した維新の美延映夫衆議院議員。選挙になれば、これまでと同じように”対・自民”を訴えていくといいます。

日本維新の会(大阪4区)美延映夫 衆院議員
「自民党さんと維新で合意したことを前に進めていくためにも、いわゆる『古い自民党』に戻さないという形で我々はやっていきたいと思う」

この選挙区で前回敗れた自民の中山泰秀氏。次の選挙も出馬する意向で、高市政権の高い支持率も背景に当選を目指します。

自民党(大阪4区)中山泰秀氏
「(自民で)単独過半数を取れたら、それが一番理想形なんですけど。それを作るも作らないも今回の有権者の考え方次第」

同じ“与党”なのに対立が必至となる情勢。有権者の選択は難しくなるかもしれません。

大阪19区で前回、維新の候補に敗れた自民の谷川とむ氏。年末、他の落選中の同僚らとともに高市総理と会食した際、こんなやりとりをしたといいます。

自民党(大阪19区)谷川とむ氏
「同僚からは『総理、早く選挙やってください』とおっしゃってた人もいた」

ーーこの支持率の中で?

自民党(大阪19区)谷川とむ氏
「この支持率の中で」

日増しに強くなる“解散”の風。高市総理はいつ、自らの考えを表明するのか…

このあと15日~17日まで来日するイタリアのメローニ首相との首脳会談が予定されています。一連の外交日程を終えたあと、高市総理は“解散”に踏み切るかどうか、最終判断する見通しです。