福岡県直方市の中学校で男子生徒が別の男子生徒に暴行している様子の動画がSNSで拡散され、直方市教育委員会は13日午後7時から臨時記者会見を開き、「事実確認を行ったところ、事実であることがわかった。心よりお詫びする」と述べました。
市教委によると、動画は、去年5月中旬ごろに校舎内階段の踊り場で撮影され、男子生徒が別の男子生徒1人に足や肩や頭付近を殴る蹴るなどの暴行を加える様子が確認されたということです。
暴行には少なくとも3人の男子生徒が関与していて、周囲にいた別の生徒が暴行の様子を撮影し、動画を友人へ送信したことをきっかけに一部が切り取られ、拡散されたものとみられています。
市教委は被害生徒に「病院に行くようなけがはなかった」と説明しています。
現在では被害生徒と加害生徒の関係は改善されていて、被害生徒は動画が拡散されたことで加害生徒を心配しているということです。
市教委は加害生徒の保護者が12日、動画の拡散を受け、警察に相談したと説明。
13日午後7時から保護者説明会を実施していて、今後の対応について「常態的ないじめがなかったか調査を進め、被害生徒らの心のケアに努める」としています。














