バイオマス発電所の開発名目で金融機関から融資金7億円をだまし取ったとして、大手商社傘下の鉄鋼建材商社の元部長ら2人が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは「伊藤忠丸紅住商テクノスチール」の元土木建材部長・桜井宏至容疑者(57)と、職業不詳の瀬戸智範容疑者(73)です。
警視庁によりますと、2人は2021年から2022年の間に、渋谷区の金融機関に対し「伊藤忠丸紅住商テクノスチールが連帯保証をする」などとうそをついて、桜井容疑者の姉が設立した会社がバイオマス発電所を開発する融資金という名目で、金融機関から7億円をだまし取った疑いがもたれています。
瀬戸容疑者は伊藤忠丸紅住商テクノスチールの取締役になりすまし、ニセの印鑑などを使っていたということです。
融資額はあわせて10億円に上っていて、警視庁は金の流れなどについて詳しく調べています。
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