「現状の厳しさを、全員に隠さず伝える必要がある」

年が明け1月7日。
九響は毎年恒例の「ニューイヤーコンサート」のリハーサルを行っていました。
「九響の現状の厳しさを、全員に隠さず伝える必要がある」。
五島さんは楽団のメンバーに直接、経営改革プランを説明しました。

メンバーの受け止めは―

九州交響楽団 ホルン奏者 佐々木悠子さん
「今の現状で不安がないといえば嘘になりますが、この状況だからこそ楽団員全員が意識をもって誠実に音楽を届けていきたいと思っています」

九州交響楽団 チェロ奏者 山本直輝さん
「若い素晴らしい楽団員がたくさん入っているんです。未来のあるオーケストラで、どんどん良くなってきているところなので、ここで終わらせるわけには絶対に行かないと思っていますし、どんどんよくなっていく九響をお客さんと一緒に続けていきたい」

九州交響楽団 五島久 理事長
「みんなでまずは今の状況をよく理解して、認識してそれぞれの持ち場でいまなにをするのか、なにができるのかみんなでやることが組織の力だと思うのでそういう気持ちで話しました」














