インターネットの通販サイトで無料に近い形で決済したかのように情報を改ざんし、農作物に交換できる商品券をだまし取ったとして23歳の男が警視庁に再逮捕されたことがわかりました。

詐欺などの疑いで再逮捕されたのは、東京・国分寺市の無職、加藤嵩大容疑者(23)です。

加藤容疑者は去年6月、通販サイトで、農作物に交換できる商品券を購入した際、不正な操作を行って支払金額の総額が1円または0円となるよう決済情報を改ざん。あわせて8478枚、423万9000円分の商品券を東京都内の商品券を発行する法人からだまし取った疑いなどがもたれています。

警視庁によりますと、加藤容疑者はだまし取った商品券を都内の金券ショップで全額換金し、ギャンブルや飲食費として使用していたとみられています。

取り調べに対し、加藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているということです。

加藤容疑者はこれまでにも大手ファストフード店のモバイルオーダーシステムでも改ざんした決済情報を送って弁当などをだまし取ったとして去年10月に逮捕されその後、起訴されています。