高市内閣なぜ支持率高い?

井上貴博キャスター:
「解散はあくまでも国会会期末なのではないか」という見方が大勢を占める中で、大きく状況が変わってきました。

JNN世論調査の内閣支持率を見てみると、石破内閣は支持率40%前後を推移してきました。
不支持が支持を上回っている状況だったのが、高市内閣で一気に「支持」が伸びました。今回の調査でも、支持率は78.1%と前回から2ポイント以上増えています。

これだけ支持率が高い理由について、TBSスペシャルコメンテーターの星浩氏はこのように見ています。
▼初の女性総理である
▼「課題を打開してくれるのではないか」という根拠の薄い期待感がある
▼「台湾有事発言」が中国に対して強気だと受け止められている

出水麻衣キャスター:
高市総理は、年頭の挨拶で「内閣の物価高対策、経済対策の効果を実感していただくのが大切」とおっしゃっていましたが、その実感はまだ薄い気がします。
その中で何をもって解散するのか、その言葉がやはり気になります。

井上キャスター:
「言っていることとやっていることが違うじゃないか」ととられるのか、はたまた「基盤を強固にするためだったら、いま解散するのは当然だろう」というふうにとられるのか。

株価は上がっていくと言われていますが、一方で円安が進行していて、ここは防げないのではないかと言われている部分です。

そして旧統一教会の問題もあります。政治とカネの問題をどう取るのか、有権者が判断するわけですが、野党も支持率が上がってきていません。審判はどうなるのか、今後の行方が気になります。