アメリカ軍岩国基地周辺の住民が国に騒音被害の賠償や航空機の飛行差し止めを訴える第2次爆音訴訟の原告団が発足し、結成総会が開かれました。
原告となる住民や弁護団が出席しました。
岩国爆音訴訟は、2009年3月、654人が国を相手取って起こしました。
1次訴訟では過去の騒音被害に対して国に賠償を命じましたが、空母艦載機移転で受ける将来分への賠償は認めませんでした。また2審では、1部地域の住民について、沖合移設で騒音が減ったとして賠償の対象から外されました。
しかし、空母艦載機の移転などで飛行回数や騒音は確実に増えているとしています。
集まった原告は434人で、あらためて国に損害賠償や午後7時から翌日午前7時まで飛行差し止めを求めることなどを確認しました。
原告の野村和征さんは、「うるささ指数はおとなしくなってるはずと言うけど逆に倍以上にうるさくなっている。こちらは当たり前のことを要求してるだけです。」と話しました。
原告団は、今月26日に地裁岩国支部に提訴することにしています。
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