単価は「煎茶の倍」農家も注目
空前の抹茶ブームは、県内の茶農家にも多大な影響を及ぼしています。
<茶農家 花嶋由樹さん>
Q. ここの畑では何を栽培している?
「緑茶ですね。やぶきた」
森町で3世代にわたって茶農家を続けてきた花嶋さんは、抹茶の原料となる「てん茶」づくりに関心を持つひとりです。
<花嶋さん>
「(魅力は)販売価格。(煎茶とは)倍ぐらいは違うんじゃないか」
てん茶は従来の煎茶とは育て方が異なり、作業の手間が増え、さらに初期投資もかかりますが、それでもメリットは多いといいます。
輸出量は70年ぶりに1万トン超え
県内の茶産業にとってようやく見えてきた希望の光。製茶会社の松浦専務は大きな期待を寄せています。
<松浦製茶 松浦泰隆専務>
「(茶業が)儲かる産業に代わった。貯えができるようになった。おいしいお茶、こだわりのお茶が作れるプラスの方向に変わった。抹茶ブームのおかげでリーフ(葉のお茶)もプラスになったのではないか」














