「店がなくなると寂しい」孫婿の決断

絶品ホルモンと、昭和の香りがする店内。人気の「ホルモンこた」がオープンしたのは2025年7月のことです。

それまでは、オーナーの夫婦の祖母・鈴木あさ子さんが、昭和63年(1988年)から37年間、定食屋を続けてきましたが、体力的につらくなり店を閉める決断をしました。

細川綾香さん
「(店を)やめた後どうなるのかなって心配もありました、ばあばが。いつも誰かとここで一緒にいる感じだったので」

細川祥平さん
Q. このお店をやろうと言ったのは?
「それは僕ですね。奥さんと元々お付き合いしているときから『あさ味』にはよく来ていて、無くなっちゃうとなると僕もさみしくて。同級生の木田が『一緒になんかやろう』と言ってくれて、ホルモン屋さんをやる経緯になりました」

飲食店の厳しさを知るあさ子さんは当初、「客なんか来ない」と反対しましたが、開店が間近に迫ると気持ちも上がっていきました。あさ子さんは今、孫たちの店で週に5日働いています。

<鈴木あさ子さん>
Q. 仕事楽しいですか?
「ハイ、ハイ」