サッカー日本一を決める「皇后杯」の4回戦が17日に行われ、アルビレックス新潟レディースはジェフユナイテッド市原・千葉レディースに2対0で勝ち、準々決勝に駒を進めました。

アルビレックス新潟レディースは前半2分、コーナーキックからFW道上彩花が頭で合わせて先制すると、後半12分にもFW道上が追加点を奪いました。
このまま相手の反撃を振り切り、2対0でアルビレックス新潟レディースが勝利しました。

皇后杯は1月15日に準々決勝が行われ、アルビレックス新潟レディースは大宮アルディージャVENTUSと戦います。試合は、兵庫県立三木総合防災公園 陸上競技場で午後1時キックオフの予定です。