アメリカのトランプ大統領は、軍事行動の可能性も示唆していたコロンビアの大統領と電話で会談し、近くホワイトハウスで会談する方針で一致したことを明らかにしました。

トランプ大統領は7日、SNSに「コロンビアのペトロ大統領と電話で会談できて光栄だった」と投稿しました。

ペトロ氏が「麻薬問題やその他の問題での意見の違いについて、説明するために電話をかけてくれた」としています。

トランプ氏は「ペトロ氏の電話と姿勢に感謝し、近い将来、彼と会談することを楽しみにしている」と表明し、近くホワイトハウスで首脳会談を行う意向を示しました。

今後、ルビオ国務長官がコロンビア側と具体的な調整を進めるとしています。

トランプ氏は4日、コロンビアについて「コカイン製造を好み、それをアメリカに売りさばく病んだ男が支配している」と述べたうえで、ベネズエラに続いてコロンビアへの軍事行動をとる可能性を示唆していましたが、首脳間の電話会談を受けてトランプ氏が緊張緩和に転じたかたちです。